宇都宮の歯医者「おかもとこどもおとな歯科」
    • 028-612-3901

    【診療時間】9:00~12:30 / 14:00~18:00【休診日】水・日・祝

    ※毎月第4土曜日は矯正日となります。

Orthodontics

矯正歯科

審美性と機能性を考えた矯正歯科

矯正歯科では歯列の乱れ・咬み合わせを正していきます。
矯正治療を行うことで、むし歯・歯周病の予防や、歯の寿命を延ばす、また、全身の健康を左右するなど、単に歯並びを良くするだけではないさまざまなメリットがあります。興味のある方は、まずはお気軽にご相談ください。

こんな歯並びでお悩みではありませんか?

歯並びの状態により矯正方法が異なります。あなたはどんな歯並びでお悩みですか?

空隙歯列(すきっ歯)

空隙歯列(すきっ歯)は、歯と歯の間に隙間がある状態です。顎が大きかったり、歯のサイズが小さかったりする場合は注意が必要です。前歯のすきっ歯(正中離開)があると、見た目が気になる患者さんもいらっしゃいます。

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)は、下の前歯に比べて上の前歯が極端に前に出ています。指しゃぶりや舌で前歯を押す癖などが原因の多くである一方、症例のなかには遺伝によるケースもあります。

反対咬合(受け口)

反対咬合(受け口)は、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態です。顎の成長のアンバランスや歯の生える向きの異常、口呼吸などにより引き起こされます。

叢生(乱ぐい歯)

歯が生え揃うスペースが足りず、でこぼこに生えてしまっています。歯並びが悪く、歯ブラシの毛先が届かずに磨き残しが増え、むし歯や歯周病のリスクが高まります。噛み合わせのバランスも崩れやすく、顎に負担がかかりやすい状態です。

開咬

上下の前歯が重なり合わずに、隙間が生まれている状態です。口を閉じにくく、ぽかんと口が開きがちになります。前歯で食べ物を噛み切りにくいので、奥歯でばかり噛むようになるため、負担を軽減するには早期治療が大切です。

交叉咬合

上下どちらか一方の歯が横にずれている噛み合わせです。指しゃぶりや口呼吸、頬杖などの口腔習癖があると、発症する可能性があります。下顎が曲がって成長するなど、正常な発育を望めない可能性があります。

当院の矯正治療の特徴

一般歯科との連携

矯正治療中、一般歯科と連携することでむし歯など歯やお口のトラブルの治療がスムーズに行うことが出来ます。矯正治療のトラブルも随時対応しています。

目立ちにくい

当院では、前歯にはプラスチックブラケットなど、目立ちにくい装置を使用しています。

矯正治療に伴う痛みの配慮

治療初期より、弱い持続的な力で歯を動かしなるべく痛みの軽減に努めています。

矯正方法の種類

ワイヤー矯正

マウスピース矯正

部分矯正

目立たないマウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は透明素材のマウスピースで目立つことがなく、ご自身で着脱が出来る取り外しが出来るマウスピース型の矯正装置です。その為、矯正治療中でも人に気づかれることがなく、見た目を気にせず治療が可能です。
歯面に固定するタイプの矯正装置では、ワイヤーに絡みつきやすい食べ物や硬い食べ物を食べると装置が壊れたり外れたりすることがあるので注意が必要ですが、食事中は外せるので、食材を選ばずに何でも好きなものが食べれます。治療の流れとして、まずはじめに問診を行い、歯型を採取します。歯型を基に、患者様専用のマウスピースを作成します。
1日決まった時間でマウスピースを装着し、定期的な経過観察を行っていきます。なおインビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

矯正治療の一般的なリスクや副作用

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数 日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要でありそれらが治療結果や治療期間に影響 します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着 していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、日が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行つたりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物 (補綴物)の一部が破損する 可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用 しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物 (補綴物)やむし歯の治療 (修復物) などをや りなおす可能性があります。
  • あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難 しくなります。

料金表

全て税込み価格となります。

矯正相談料 無料
検査費用 22,000円
矯正基本料 小児矯正 330,000円(※1 +385,000円)
矯正基本料 成人矯正 715,000円
マウスピース矯正基本料(インビザライン) 880,000円
矯正調整料(月額) 3,300~5,500円
リテーナー 33,000円
観察料(リテーナー装着後) 3,300円
部分矯正(MTM) 220,000円
便宜抜歯1本 ※ 5,500円
開窓外科処置 33,000円
インプラントアンカー併用 66,000円
※1 小児矯正を行った後、永久歯列期でさらに矯正治療が必要になる場合
成人矯正の基本料より、小児矯正の際にお支払いいただいた料金を差し引いた料金が別途かかります。
矯正治療のための抜歯は、保険適用外のため実費がかかります。
(一部保険適応となる場合があります。)
  • 虫歯や歯周病の治療は、費用に含まれておりません。
  • ブラケットの脱離などの急患処置は、何度ご来院いただいても、費用はかかりません。
    当院が責任を持ってフォローします。
  • 万一、リテーナーを紛失・破損した場合は再製料(33,000円)を別途いただきます。

月に1回、矯正担当医が診療を行います

矯正担当医 嶋田 甚一郎

当院では、毎月第4土曜日に、矯正担当医による歯列矯正治療を行っております。
矯正の開始時期に決まりはありません。矯正は何歳になっても可能です。矯正治療相談は、無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。歯並びや顎の状態から検査し、一人ひとり治療計画を立てていきます。
(※変更になることがございますので、ご相談前には必ずお電話でのご予約をお願いいたします)

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